マサイ村生活編
ナナミが生まれて、間近で赤ちゃんのお世話を見ている今日この頃。 日本の子育て事情とかけ離れているので、たまひよクラブは参考にならなさそう。 そういえば結婚する時、一応ゼクシィ買ったけど何一つ掠らなかった。 結婚といえばゼクシィでしょ!(単純)と…
我が家は未だ作りかけの状態で生活している。 別に天井が完成してなくて、梁が剥き出しになっていても構わないが、収納する場所がないのは困る。 別にウォークインクローゼットが欲しいとか一面壁収納を作りたいとかじゃなくて、スーツケースの上に積み上げ…
夜、誰か来たらどうしよう?と時々思う。 ロマはバーの仕事をして夜遅くに帰ってくるので、1人家で待つ事になる。 もし誰か来たらどうしよう。 うちの村は木々に囲まれた森の中にポツンとある集落なので、誰か来たらすぐに分かるようになっている。 だが、夜…
ある日エマがうちに来て言った。 「タター、ワウー△꒳˙੭ु⁾⁾┐⭐︎「ε_ヾΦ 」 わかるのは私の名前を呼んでいる事とビビ(おばあちゃん)に関する何かだという事。 (ワウはマサイ語でおばあちゃん) これはもう連想ゲームだ。 ビビがわざわざエマをうちに寄越した意…
フライパンと米を買った。 なんぼなんでも1ヶ月に一度も料理をしないのは、ヒトとしてどうなん?と思ったからだ。 料理もせず、食器も洗わず、牛の世話もせず、子どもと一緒になってケニョンガ(カメレオン)を追い回している私のことを、妹たちの目にはどう映…
マサイ文化には歌が深く根ざしている。 結婚式で唄う歌、子どもが生まれてお祝いするときの歌、儀式のときの歌、神様に祈りを捧げる歌。 マー語(マサイ語)は挨拶と少しの単語しかわからないけれど、歌になればなんとなくメロディにのせて歌うことができる。 …
うちの村ではみんな伝統的なマサイの衣装を着て暮らしている。 子どもたちも大体マサイの服を着ているが、学校は制服があり校則もあるのでビーズのアクセサリーは外さなければならない。 長期休みの最後の日には、妹たちは腕のブレスレットや足のアンクレッ…
一時期、ミニマリストに憧れて物を厳選する生活をしていた。 ペンはジェットストリームの3色ボールペン1本、お掃除洗剤はウタマロ1本、お鍋はフライパン1個というように同じ用途のものは極力増やさないようにして暮らしていた。 とはいえ、ソファはあったし…
うちの村は若い。 なんてったって私は年功序列でいえば上から数えた方が早い。 月曜日から金曜日は子どもたちは学校に行っていて居ないが、未就学児が7人いる。 7人中2人はまだ赤ちゃんで歩くこともないが、残り5人は疲れ知らずの猛者達だ。 1歳のネイマ。 …
なんと2025年の1月が終わってしまった。 もう二度と戻らない1回限りの2025年1月が、病気したり雨乞いしたり妹が生まれたりしている間に終わってた。 振り返ると色々あったけど、毎日のペースは非常にスローで日本にいた時の激務は何だったんだ?夢だったの…
マサイ村で何を食べているのか? 昔は牛乳中心の食生活だったのが、近年は他のタンザニア人が食べる食事に変わってきているようだ。 一番食べているのは「ウガリ」 二番が「スパゲッティ」 三番が「お米」 ウガリはとうもろこしの粉をお湯で練った食べ物で、…
お昼にロマと一緒にニワトリを捌いた。 小さい頃、おばあちゃんが家で飼ってるニワトリを〆ているのを横で見ていた経験はあるが実際自分でやった事はない。 雌鶏を1匹捕まえて、ロマと一緒に家の裏で捌いていった。 包丁で首を落とす。 首を落とした後も何十…
いよいよ水が無くなってきた。 今年に入ってからまとまった雨は1日だけ、元日に降って以来かんかん照りの毎日。 近所に作った溜池も、私が帰って来た12月はなみなみと水があったのだが、もはや水たまりレベルになってしまった。 小学生の頃、雨が降らなくて…
日本人の名前すら、聞いた5秒後にはもう忘れているというのに、ここマサイ村での名前のハードルが高過ぎる。 聞き馴染みのない名前、そもそも発音出来ない名前、人数が多過ぎるの三重苦。 うちの村の人たちは、クリスチャン(イングリッシュ)ネームとマサイの…
先日、義家族に7番目の兄妹が生まれた。 ロマは相変わらず唯一の男子である事に変わりなく、残りの妹たちは末っ子の誕生を喜んでいる。 が、しかし、1人あんまり嬉しそうではない妹がいる。 マグダレナ(妹⑤)だ。 今年9歳になる彼女は、今まで末っ子の全ての…
少し前の話。 新学期を目前に末っ子が晩御飯前に泣き出して、そのままベッドに籠城。 「マグダレナ(妹⑤)どないしたん?」 「それがね、さっきロマがノート買ってきてくれたけど教科数に対して冊数が足りないって泣いてるの。」 どうやらノートは売り切れで、…
水曜日は村でマーケットが開かれる。 ここで1週間分の食料を確保するのが女性の仕事。 お昼を食べて、そろそろ行かないといけない時間になってきた。 「今日マーケットあるの?」 「あるよ」 「ローズ行くの?」 「まだ本調子じゃないから行かないよ。」 「…
マサイ村では毎月何かが誕生する。 先日は気がついたらロバが生まれていたり、ヤギが双子を産んでいたり、牛も定期的に子牛を産む。 ニワトリも気がつけば新しい卵を産み、いつのまにかヒヨコになっている。 先月は村の女性が赤ちゃんを産んでお祝いしたばか…
先日、結婚して1年が経った。 去年の今頃は役所に行って、英語で宣誓して皆んなで写真撮ったっけ。 あれから1年、私の英語は上達の兆しも見せず相変わらずである。 申し訳程度にマサイ語が少し分かるようになったが、2歳児よりも分かってない、1歳児といい勝…
マサイには掟がある。 マサイの戦士はマサイの女性が見たお肉を食べられないとか、男性が持ってる杖は跨いではいけないとか。 なので、ママが料理した肉をロマが食べることは出来ない。私はマサイではないので、見ても大丈夫らしい。 杖も知らないうちに不意…
朝5時、熱くて目が覚めた。やはり39.8℃、熱源を叩かない限りこの高熱は下がらない。 今日から始まった抗生剤と解熱鎮痛剤を組み合わせて、なんとか体力を回復したいところ。 朝5時に薬を飲んで様子を見る。 9時までは38℃台で推移していたが、10時を境に37℃台…
ロマとビビと伯父さんに連れられて、トゥクトゥクに揺られて出発。 普段感じる1時間の倍は長く感じ、病院に着く頃には歩くのも怠かった。 土曜日の病院は空いていたが、他にも患者さんが待っていた。 待合室のベンチに座った瞬間、処置室に案内され入るとま…
先日のブログで「元気になりました」と書いた数時間後に39.8℃の熱を出し、夜中に再度診療時に搬送された。 夕方から調子が崩れて、18時くらいに39℃になった。妹③モニカがしばらく心配して一緒に居てくれたが牛が帰ってきたので乳搾りに行ってしまった。頭の…
マサイ村に帰ってきてすぐ、ロマが体調を崩した。 クリスマスシーズンで診療所が混んでいたので、家にドクターが来てくれることになった。 2日くらい食欲がなく、ほとんど食べられていなかったので脱水補正に点滴をする事になった。 ドクターがなんやらかん…
明けましておめでとうございます。 オフラインで書いたブログが2回も消えて、書き直す気が起きないので新しいのを載せます。 うっすら思っていた、私ってこの村で上から数えた方が早いんじゃないかって。 うちの集落はロマのおじいちゃん(長老)の血の繋がっ…
2024年はたくさんのことがあった。 思い返すと、ジェットコースターに乗ったような1年だった。 1月にマサイ村でロマと結婚式を挙げた。 200人以上のマサイに囲まれて、私は一人何が何だかわからないまま、みんなに祝福されてロマと家族になった。 2月にVISA…
うちの村に赤ちゃんが生まれた。 私とロマが村の外の牛を見に行ってる間に生まれた赤ちゃん。 帰ってきた時にママと妹が「産まれたよ!夕方4時に男の子!」と知らせてくれて、ママと一緒に赤ちゃんを見に行った。 ママの家から1分のところにあるお家に行くと…
牛のうんこを踏んでも何も思わなくなった金曜日の午後。 長引く乾季のせいで草が生えず、牛が食べる草がないので子牛と母牛以外はうちの村からかなり離れた場所に移動し放牧されている。 今日はその牛の様子を見に行った。 去年の今頃、ロマとババ(義父)と…
メリークリスマス! タンザニアのマサイ村では24日〜25日にかけて大々的にクリスマスのお祝いパーティーが催された。 元々マサイ族はエンガイという神様を信仰していたところにキリスト教が混じって、今ではキリスト教信仰が多くなっているらしい(タンザニ…
タンザニアの大都会ダルエスサラームからマサイ村まで車で8時間、ようやく帰ってきた我が家は相変わらず建設中だった。 これがタンザニアタイム、前回9月からほとんど変わってない。控えめに言って、何が変わったかわからない。 そんな建設中の我が家にイオ…