今週のお題「上半期ふりかえり」
気がつけば今年が半分終わってしまう。
このままいけば、気がつけば今年が終わってしまうパターン突入である。
毎年、彼岸が過ぎたあたりから年末を意識しているにも関わらず、だ。
振り返りって大切、上半期何があったか振り返ってみる。
1月:結婚。マサイ村で200人以上のマサイに囲まれて挙式。
2月:単身帰国。こっから別居婚、タンザニアで結婚したことを日本の戸籍に反映させる。
4月:国内引っ越し。出入国在留管理庁に在留資格認定証明書の交付を申請。
5月:41歳になる。編み物にハマる。
イベント盛りだくさんだった上半期。
1月の結婚式がまだ半年前のことなのが、実感が湧かない。
2月以降〜今日までは毎日があっという間に終わってしまう感覚を持ちつつも「まだ6月、次にロマに会えるのはいつなんだろう」と途方に暮れそうになる日もある。
でも、こうして振り返ってみると色々あったんだなぁ。
ロマがBarを開いて、小さいながらも自分たちのビジネスを持てたことが嬉しかった。
お店は入ってすぐカウンターで、3席くらいしかない小さなお店。
外でパラソルを立てて、テーブルと椅子を並べてお客さんがお酒を楽しめるようにロマが準備してくれた。
ロマに「お客さん来てる?」とチャットすると、「いっぱい来てるよ!」と写真を送ってくれたのだが、何しろ暗くて人がいるのかどうかわからない。
電力供給が不安定なタンザニアの田舎。すぐ停電するので電気を確保できるようにジェネレーターを導入しようか検討中。(そもそも住んでいる村には電気ガス水道のインフラはない。)
まさか雇われ以外で働いたことがなかった私が、自分でお店を始めるなんて人生何があるかわからない。しかもタンザニアでお店をすることになるなんて、オラわくわくすっぞ!
ロマと一緒に働くにはスワヒリ語を日常会話まで高めなければいけない、これが今年下半期の目標。
今年の1月は半年後の今を見通せてなかったけれど、まあなんとかなるものだと実感。
ちなみに現時点で半年後の12月はどこで何して過ごしているか未定。
在留資格認定証明書が取得から3ヶ月以内の日本入国を課しているので、とりあえず一回はロマを日本に入国させなければ私の苦労がパァ!
今後どうやって二人の暮らしを維持していくか考えなければならない、一つ言えることはもう離れ離れで暮らすのはごめんだということ。
二人でどこで暮らしていくか、今後の結婚生活が白紙の状態。
白紙ということは「なんでもできる」ってこと、楽しい2024年後半戦の始まり!
建設中の我が家