タンザニアの田舎でも手に入るプルダックポックンミョン。
これとケニア産のインスタントラーメンが私のほとばしる麺欲を満たしてくれている。
こんなに辛いのに、タンザニアの人々に需要があるのだろうか?
あるから置いてあるんだろうけど、タンザニアの人たちは辛いものが好きなのか?
香辛料やピリピリと呼ばれる唐辛子のような物はあるが、この辛さもイケる口なのか。
(ピリピリ:スワヒリ語で辛いの意味)
私はそこまで辛い物は食べられないので、プルダックポックンミョンは牛乳で煮込んで辛いソースは半分だけ入れている。
これが私の最適解だ!と喜んでいたのだが、さてはて残った半分の辛いソースを捨てるのは忍びない。
何とか違う料理に使えないかと考えていたところ、同じ麺類、スパゲッティに使ってみようと思いついた。
フライパンに油を敷いて、ニンニク2片のみじん切りをゆっくり炒めて香りを出す。
香りが立ってきたらみじん切りの玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。
そこに水を230ml入れて、辛いソース半袋、適量の味の素もしくは鶏がらスープ小さじ1くらいを入れて沸騰させる。
一人前80-100gくらいのスパゲッティを入れて水が無くなるまで煮る。
麺が引っ付かないように箸で混ぜながら様子を見る。
水が無くなったら切ったピーマンを入れて、50mlくらい牛乳を足して水気が無くなったら完成。
お好みで胡椒を振って熱いうちに食べる。
これが結構美味しくて、結構な頻度で作って食べていたらロマも食べたいと言うので作ってみた。
すると私以上にハマって
「今日あのピリピリスパゲッティ作ってよ。」
と言うようになった。
捨てずに再利用した辛いソースが良い仕事をしてくれている。
問題は、プルダックポックンミョンを食べた後にしか作れないという事。
今日もせっせとプルダックポックンミョンを食べて、ピリピリスパゲッティを作っている。
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