井戸掘り続報。
地面を265m掘削して真水が出たのが前回の話。
その後、この業者は掘削するだけで続きの作業はまた別だと言うことが発覚。
事前に工事計画書や契約書もなく、全部やってくれるものだと思っていた我々は鳩が豆鉄砲をくらったような顔でマネージャーを見たが後の祭り。
ちゃんと聞いてなかったこっちが悪いのだ。
水はそこにあるのに、使えないもどかしさ。
地面から突き出た青いパイプを早いとこ使えるように工事しなくては。

子供や家畜が入らないようにフェンス
マネージャーに聞くと、「うちでも手配はできるよ」と言うので見積もりを頼んだ。
帰ってきた見積額が19,250,000シリング、日本円にして約106万円!!
すでに掘削で32,080,000シリング(1,753,000円)払っている、そこに追加で106万円。
いや、高すぎやろ。
ロマが「ありえん、外国人プライスや!」と知り合いのツテをたどって井戸掘り経験のある業者を三人捕まえることに成功。
隣町で会って話がしたいと言うので、お昼過ぎに隣町に到着。
しかし、ここはタンザニア。
オンタイムで約束の時間に来るわけないのはわかっていたが、ついにその日業者は現れなかった。
電話すると「今から行くよ!」というが来ない。
ここで怒っても仕方がない、辛抱強く待つしかない。
結局翌日の午後5時になって現れた業者、今までの工事の経緯と今後必要になるデバイスの話をロマがして、「一旦見積もり出すよ〜明日の朝に連絡するね!」と言って帰っていった。
そして本日午後2時、見積もりの紙を持って業者が現れた!
実に2日間待ったわけだが、2日で済んで良かったと思うことにした。
業者のおっちゃんが渡してきた紙にはポンプ、ソーラーパネル、ジェネレーター、ワイヤー、業者の人件費が詳細に記載されていた。
そこに書かれていた驚愕の金額…なんと最初に提示された金額の半額が記されているではないか!!
見積もりって大事(今更)、井戸掘り業者見積もりサイトでも作ろうかな。
そしておっちゃんはこう言った
「この街でも材料手に入るけど割高になる、ダルエスサラームから材料を取り寄せた方が輸送費考えても安いし良い品質のものが手に入る。それでいい?」
それでこの値段?良いに決まってます。よろしくお願いします。
いよいよ井戸掘り第二章が動き始めた。
全ての材料が揃って、早く着工できますように!
もう1週間以内にうちの貯水ダムは枯れそうなので、ASAPできるだけちょっぱやでお願いしたい。
ポレポレの国タンザニア、どこまで巻けるかこれからが勝負。
