メイタタのしもべ日記

タンザニアのマサイ村に嫁いだ日本人の日常

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バレンタインデー

秒速で過ぎ去ってしまった先週のバレンタインデー。

2月13日の仕事終わりに四条河原町まで出て、高島屋の催事会場へ。

エスコヤマの円(チョコサブレ)と、ロイズのチョコポテトチップス、生チョコ、Quernons d'Ardoiseの青いチョコ(自分用)を購入し、帰宅後別の部屋に隠しておいた。

 

さて、バレンタインデー当日は1週間の疲れが蓄積し、夕方までご飯も食べずに寝て過ごした。

夕方になりロマが「モモイちゃん〜元気ですか?」と話しかけてきたので、薄目を開けて「疲れたよ。」と返すと何やら押し入れを開けてゴソゴソしている。

「ハッピーバレンタインデー!」

布団の中にいる私に2輪のバラの花を差し出すロマ。

「おお?!?!バラ?どうやって買ったの?」

「お花屋さん行って買ったんだよ。『妻に』ってバラ指さしたら『何本要りますか?』って聞かれて『妻に、2、お願いしまーす』で通じたよ。」

初めてのおつかい(?)成功!

「ありがとう、綺麗なバラ嬉しいよ。」

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「ふふ〜ん!これもあげる!」

ロマの手にあるのは見慣れたパッケージ、そう私の好きな板チョコアイスではないか。

「板チョコ…嬉しいんだけど、それいつ買ったの?」

「昨日!」

「それ押し入れから出してきたよね?アイスは冷凍庫に入れないと溶けちゃうよ??」

「!!!!」

「ありがとう!」

そう言ってロマから受け取った板チョコアイスを冷凍庫に放り込み、バラはどこに飾ろうかあたりを見まわした。

しかし、我が家には花瓶がない、どうしよう。

「これに入れたら丁度いいよ。」

ロマの手にはおいしい牛乳の空容器が握られている。

ロマの提案を受け入れ、おいしい牛乳に2輪のバラを飾ることにした。意外と青と白のパッケージに赤い薔薇は合うのかもしれない。

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「ロマにチョコレートがあります。」

「えー!こんなたくさんいいの?」

嬉しそうにコーヒーを入れて、エスコヤマの円を頬張るロマ。

「美味しい〜〜〜」

そうでしょう、私のお気に入りだもの(自信満々)。

十数年前、バレンタインの催事が始まる日に有給をとって、それまでに各催事場(高島屋、阪急、大丸、ISETAN)のパンフレットやまあまあ分厚いガイドブックを事前学習して欲しいチョコに付箋を貼り、当日は先輩たちと手分けして限定のチョコレートを買いまくっていた。

10万円分とかチョコ買って「いつもは日本で買えない海外のチョコが買えるんだから飛行機代と思えば安いもんよね」と自己暗示をかけて散財していた良き思い出。

あの頃のパッションは今はないが、その時に好きになったチョコレートは今も変わらず愛している。

やはりロマには日本のチョコレートを堪能して欲しいと思い、今回のラインナップになった。

一緒にチョコを食べながら、日本のバレンタインデーを楽しんだ1日。

 

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一回溶けて再冷凍しても美味しかった板チョコアイス。