メイタタのしもべ日記

タンザニアに住むマサイの夫と遠距離中の看護師

同窓会

初めて働いた病院の同窓会を昨日めでたく開催できた。

 

3年前も集まる予定にしていたが、コロナが猛威を振いはじめた時期で、医療従事者は外出どころではなかったので会は流れそれっきりになっていた。

 

1番長く会ってなかった子は16年ぶり(!)だったが、なんのブランクも感じさせなかった。昨日まで一緒に働いてたかのような雰囲気。

16年、冷静に考えると生まれた子どもが高校生になっちゃうくらいの年月離れていたのにみんな全然変わってない。アンチエイジング何かしてる?

看護師を続けていたり、保健師になったり、助産院を立ち上げたり、アフリカに行ったりとみんなの近況報告で大いに盛り上がった。

同期のみんなが元気に活躍していて嬉しくなった。初めて働いた病院の同期と、今でもこうやって仲良く居られるって本当にラッキーで恵まれている。

 

ぼちぼちこの中から師長が誕生してもおかしくない、なんならそこから看護部長に上り詰める子が出るかもしれない!など、他人事とおもってキャイキャイはしゃぎ、その場にいたみんなは「私たち、一生ヒラで頑張ります」宣言を出し閉会となった。

 

今度はホテルオークラで、18年目を励ます会の開催を短期目標に掲げ、中期目標は師長就任パーティー。最終目標は看護部長就任パーティーを予定して、オークラの歓迎プレートに掛けられる日を励みに今後も頑張っていこうと誓ったのだった。