メイタタのしもべ日記

マサイ族の彼氏と遠距離恋愛中の看護師

謹賀新年フロムタンザニア

明けましておめでとうございます。

2023年はこのブログを始めて、細々と今日まで続けることが出来ました!

今年はもう少し更新頻度をあげたいところです。

 

 

年末はロマと一緒にマーケットに行って、仔牛を二頭購入した。

マーケットは牛やヤギなどがたくさん居て、どの牛が健康で良い牛かロマとロマのお父さんが目利きをする。

私(外国人)が一緒にいると値段を吊り上げられるので、私は一人離れた場所で待機。

 

しばらくしてロマが私を呼びにきた。

小さな黒い仔牛が二頭並んで立っている。

どちらも牝牛で、牝牛には名前を付ける。

私に命名権が回ってきた。

「タタ名前付けてよ。日本の名前でもいいよ」

「じゃあ、まちこさんときみさん」

「マチコサン、キミサン。」

こうしてマサイ村に新たなファミリーが誕生した。

すくすく育って、いっぱい子ども産んで長生きしますように。

 

さて、マーケットが開かれた街ハンデニからうちまでバイクで1時間。

どうやって仔牛はうちまで来るんだろう?ハンデニまでの道のりは未舗装の凸凹道。しかも狭くて車じゃ通れ無さそう。

ヤギはおじさんが腕で抱えてバイクに乗せてるのをみるけど牛は???

 

「歩いてうちまで来るんだよ。」

さも当たり前のようにロマが言う。

おじさんが歩いてハンデニからうちまで連れてくるらしい。バイクで1時間の距離を、歩いて。

恐れ入りました。

 

今朝早くに仔牛たちは無事うちの村に到着して、朝から草を食んでいる。

周りの牛とも馴染んで一緒に歩いている姿を見ると嬉しくなった。へっぽこ牛使いの私もそのうちマチコサンとキミサンの乳搾りをする日が来るのだろうか。

 

ロマと長老、おばあちゃん、パパと牛達を眺めながら長いようであっという間だった2023年を振り返りつつ2024年も良い年になるよう祈るのだった。

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大きい方がキミサン、小さい方がマチコサン

(私の祖母と母の名前からとりました)