最近ハマっているYouTuber、ニシコリ。
画角内には4人の男性がいて、もう一人メンバーがいる模様。
リーダーの英検3級ことユーダイと、イギリス人のマーク、ブラジル人のジュンジ、青森県民のケイタによって繰り広げられる日常。
この子達の動画を見ていると、面白いのはもちろんだが日本人が英語に対する障壁を払拭できるんじゃないか?と思わせてくれるところだ。
英検3級はバチバチの日本語アクセント英語で、なんなら文法も正しいとは言い難く英単語3つくらいをくっつけて話している時もある。
しかし、彼はマークやジュンジに英語で話しかけられても大体聞き取ってるし、会話が成立しているのだ。しかも楽しそうに!
最近の動画で英検3級を受験するために、2次面接の練習をする動画は3回は見た。
May I come in?
懐かしい、古の記憶。
何を隠そう、私も英検3級なのだ。
25年前の高校生の時になんでか受験した英検3級、近所の国際科がある高校に2次面接行ったなあ。スコアは忘れてしまったし、合格証書もどっかいってしまったので証明できないのだけれど、一応受かった記憶。
「海外在住歴あるし、旦那さん外国人だし、英語喋れるんでしょ?」
100回は聞かれたこの質問。
みんなが思ってるネイティブみたいにペラペラ話すのには程遠いので、いつも「ヘラヘライングリッシュですよ」とお答えしている。
またまた〜とか言われるけど、実際、ユーダイとどっこいどっこいのスピーキング能力である。コミュ力も含めるならユーダイの圧勝である。
でも、英検3級くらいのスピーキングで一応通じるんだもの。
外国人と喋る時は自分の英語を意識することはないが(ないんか)、日本人を目の前に英語を話す方がハードルが高い。
なんとなく自分の英語がジャッジされているような気持ちになるのだ。
そういう心理的なハードルが下がれば、みんなもっと気軽に中学英語でコミュニケーションが取れるのになと思う。
そして、今日の21時にアップされたユーダイの1次試験結果。
他人の試験結果をこんなに固唾を飲んで見守ったことはない。
結果は動画をご覧ください。
Yeah of course right now!!