メイタタのしもべ日記

タンザニアに住むマサイの夫と遠距離中の看護師

ダーリンはマサイの人

雨の日に傘をささない南の国

沖縄が梅雨入りしたとニュースで見た。 大阪も朝から少し雨が降っていて、傘をささなくてもいいくらいの霧雨だった。そろそろ梅雨のシーズンがやってくる。 4月はタンザニアに滞在していた。タンザニアはサバンナ気候で雨季は3月~5月の大雨期間と11月~翌2…

ロマの家の屋根が吹っ飛んだ

今日も仕事が終わって、家に帰ってロマに「仕事終わって帰ってきたよー」とチャットすると、「お疲れ様!」と共に10枚の写真が送られてきた。 そこにはロマの家が写っている。 間違いなく彼の家だが様子がおかしい、拡大してみてみると屋根が吹っ飛んでスッ…

マサイの彼氏と遠距離恋愛

日本で暮らす私とタンザニアで暮らす私の彼氏。 その距離実に1万1000km、時差は6時間。 ザンジバル島で出会って半年くらいお付き合いしているが、その中で物理的に一緒に居た時間は1か月ちょっと。 meitatanoshimobe.hateblo.jp まさか自分が遠距離恋愛、タ…

マサイ村滞在記⑤結婚式の後の宴に参加してみた

マサイ村で滞在していたある日、ロマに「近くの集落で結婚式があって、夜にお祝いに行くんだけど一緒に行かない?」と誘われた。 マサイのドレスを着て、ママにいつもより派手なネックレスを着けてもらい歩くたびにシャラシャラと音を鳴らしながらロマに見て…

マサイ村滞在記④長老の歓迎

マサイ村に着いた翌日。 ロマのおじいちゃん(長老)に呼ばれて、御宅に伺うことになった。 長老宅に着くと、椅子に掛けるよう勧められビビ(おばあちゃん)の隣に座らせてもらった。敷地内にある家は同じような造りになっていて、土壁と藁で出来た屋根の家が…

マサイ村滞在記③ロマが村に彼女を連れて帰ってきた

マサイ村に着いたその日から、毎日色んな人がロマと私に会いに来てくれた。 同じ集落に住んでいる家族はもちろんのこと、普段は別の村で暮らしている祖母(第一夫人)も、ロマが初めて彼女を連れて家に帰ってきたという事で遥々会いにきてくれたのだ。 会って…

マサイ村滞在記②オフグリット生活

オフグリットとは、電気ガス水道などのインフラに頼らずに生活すること。 マサイ村での生活はまさにこれである。 電気はソーラー発電で、しかもそんなに精度の良いものでは無いため夜も薄暗い光の中で生活する。 スマホの充電は近隣の村までバイクで15分かけ…

マサイ村滞在記①

しばらく更新が滞っていた理由、それは電波がなかったから。私はとても元気です。 ザンジバル島から、ロマの家族が住んでいるマサイ村まで丸一日かけて移動。 ザンジバル島を高速フェリーで出発してダルエスサラームへ、そこからバスで6時間、その後トゥクト…

夜遊びに興じた日

昨日帰ってきたロマが言った。 「今日の夜はみんなで遊びに行かない?」 自分の中のひとり旅の掟が発動しており日没後の一人行動は禁止にしていたので、夜にどこかに出かけるのは嬉しかった。 アパートの管理人チャズとロマとマサイの友達たちで遊びに行くこ…

ロマの帰還

事故から1週間が経った昼下がり、ロマがひょっこり帰ってきた。 彼が帰ってきた時、私は朝の水泳と洗濯を終えて爆睡していたので感動の再会とは程遠かった。 「ただいま」 「…んあ?!」 ねむたい目を擦り、のび太くんみたいな3 3の目をロマに向ける。彼の足…

停電と現場検証とカードが止まった日

蒸し暑さで起きたら、ファンが止まっていた。今日も停電の一日になるようだ。 昨日のカーアクシデントについて、12時に警察署に来るように言われているのでロマと一緒にタクシーで現地へ向かう。 日本の現場検証的なやつかと思ったら、加害者と被害者と警察…

ダーリンはマサイ〜絶体絶命編〜

アパートに落ち着く事が出来て一安心。 近くのレストランでご飯を食べて、夕方からロマはマサイミーティングに行ってくると出て行った。 終わったら戻ってくるつもりだったけれど、ミーティングが思いのほか長引いたので友達の家に泊まると連絡が来たのは日…

ダーリンはマサイ〜遅刻編〜

ザンジバル島に来て3日目の朝。 泊まっていた宿は2泊だけで、その後は自炊出来るアパートに移ろうと彼と話していたが前日までに良いアパートが見つからず決まらなかった。 「何とかなるよ!」 何とかするよ、では無いところに一抹の不安を覚えたが確かに今ま…

ダーリンはマサイの人

私がザンジバル島にやって来た理由は、お付き合いしている彼に会いに来たからだ。 こう書くとキャッキャウフフな感じで大変楽しそうだが、4/2にザンジバルに着いて今日に至るまで平穏な日はなかった。いや、着く前から大変だった。 えーっと、まず私と彼の出…