大学時代の先輩たちに会いに、新潟県にやってきた。
10年くらい会ってないうちに、先輩も私も歳を重ねて大人になったはずだが会えば学生時代の感覚がよみがえってくる。暫くぶりの会話も、つい昨日まで一緒にいたかのような感覚で、そこに成長した子どもたちが加わって新旧入り乱れた空気がとても楽しく心地よかった。
お互いの近況の話をしたり、先輩とお子さんと一緒にコロッケを作ったり、お子さんの好きななにわ男子を教えてもらったりと時間が幾らあっても足りないくらいあっという間に時間が過ぎた。なにわ男子に少し詳しくなったので、これからは私も学びを深めようと思う。
少し足を延ばして、魚沼の方面にも連れて行ってもらった。今年初めての積もっている雪を見て興奮。私の住んでいる場所では雪がチラついて終わったので、美しい銀山と川の流れに大いに癒された。
学生の頃も面倒見のいい先輩方で、今も変わらずたくさんおもてなししてくれて新潟を満喫できた。出会って20年以上経つけれど、今もこうして仲良く行き来があるのが嬉しい。
自分は本当に人との縁に恵まれていると思うし、「会いたい人には会いにいく」を続けていきたいと思う。
