メイタタのしもべ日記

タンザニアのマサイ村に嫁いだ日本人の日常

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さらばランバンオンブルーのリュック

前にランバンオンブルーの黒いリュックについて記事を書いたことがある。

 

meitata.net

もう2年も前の記事だ。

この時点で8年間使っていて、よく耐えてくれた、今までありがとうと手放そうと思っていた。

しかし、一度気に入ったものに対する執着は凄まじく、壊れたポケットのチャックの金具の代わりにおろちんゆーのキーホルダーをぶら下げてまだなんとか使える状態に戻した。

あれから2年、まさかまだ使っているランバンオンブルーのリュック。

2万円で買ったリュックを10年使って年間使用料は2000円、元は取れ過ぎている。

丸10年使い倒したリュック、昔はハリのある硬さだったであろう生地はクタクタになり肩紐の調節金具はスルスルと滑って一向に止まる気配を見せない。

私が高校生の頃に流行った、肩紐をMAXまで伸ばしてお尻あたりにリュック本体が来るような背負い方になってしまう。GALはこぞってそのスタイルで、アルバローザとかココルル、セシルのショッパーを気怠そうに持ってローファーの踵を踏み潰しルーズソックスか紺のハイソを履いて先生に追いかけられてたなぁ。

私はGALを遠くから眺めるゲームオタクだったので接点はない。

彼女たちの姿はとても眩しく、寮に帰って雷平原で雷を連続200回避けてルールーの最終武器を手に入れるような私とは対極にいる人たちだった。

図らずもリュックだけがGAL仕様になって、押しの一手でチャックに付いていたタッセルが外れてしまった。

これはいよいよ本当にさよならの時だ。

 

さて、手放すことは決まったので次のリュックをどうするか?

これはすでに決まっていて、無印の肩の負担を軽減できるリュックが欲しい。多分2年前もそう思った気がする。

とにかく肩と腰が痛い42歳が求めるリュックは、軽くて容量があって肩が凝らないもの。おばあちゃんが皮や合皮のバッグを避け、ナイロンに移行していくのは合理的なのだ。軽さは正義。

無印に行ってみると、カラーバリエーションが増えていて9種類になっていた。無事に黒いリュックを税込3990円で入手。

ロマは数字の練習中で、値札を一生懸命読んでいる。

「さんぜん…きゅう…じゅうきゅう?」

惜しい、でももうロマの日本語は私のスワヒリ語を遥かに超えている。

素晴らしい言語センス。

 

そんなわけで、私の新しい相棒は無印の黒いリュックになった。

多分、これから何年も一緒に過ごすことになるであろうリュック。手始めに一緒にタンザニアに来てもらおう(いきなりハードモード)。

そしてランバンオンブルー、10年間お疲れ様でした。

君と過ごした10年間は色々あったね。

家買ったり、転職6回、手術したり、結婚したり、家売ったり、色濃い10年間でした。

10年間ありがとう、さよなら、さよなら、さよなら。

 

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