メイタタのしもべ日記

タンザニアのマサイ村に嫁いだ日本人の日常

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2024年の振り返り

2024年はたくさんのことがあった。

思い返すと、ジェットコースターに乗ったような1年だった。

 

1月にマサイ村でロマと結婚式を挙げた。

200人以上のマサイに囲まれて、私は一人何が何だかわからないまま、みんなに祝福されてロマと家族になった。

 

2月にVISAの関係で私だけ日本に帰らなきゃならなくてまた別居。

帰国してすぐに病院で働き始めて、3月はVISAの手続きで手いっぱい。

色々あって4月にマンションを離れて病院の寮で生活することになった。

5月に41歳になった、ロマと離れ離れで過ごす誕生日は何をしていたか思い出せない。

6月に入ってマンションの買い手が見つかって、7月に売却した。

7年間住んだ初めて買った家だった。

 

8月に病院との契約が終わって、母と一緒にエジプトに行った。

エジプトは2回目だったが、とても魅力的な国だった。大エジプト博物館がオープンしたらもう一回行きたい。

8月の終わりにエジプトからタンザニアに入りロマと再会した。

母とロマがようやく対面できた、ロマは相当緊張していたようで、母は「あんなシャイな子がどうやって声かけてきたの?」と不思議がっていた。

タンザニア旅行は母とロマが通院したり入院したり、全然予定通りに進まない旅だったけれど、最終的にマサイ村に母と行けたことはとても良かった。

 

9月にロマと一緒に日本に行った。ロマにとっては初めての飛行機、初めての海外、初めてづくしの旅だった。

10月末まで一緒に日本で暮らして、日本の生活をお試ししてもらった。ロマは日本生活を楽しんだようでタンザニアに帰る時には「タンザニアに帰るのは半分嬉しいけど、日本を離れるのは半分悲しい」と後ろ髪引かれるように帰って行った。

でもやっぱりロマはタンザニアのマサイ村で牛を追って生きている姿が似合うので、私たちはタンザニアで新生活を始めることにした。

11月は離れ離れで過ごして、12月にようやく私はタンザニアに戻り新生活がスタートした。

 

ロマが大工さんに頼んで建ててくれた家は2部屋のこぢんまりした平屋だった。

入ってすぐがリビングで、その奥が寝室。外観は仕上がっているが、中に入ると天井がなく梁が剥き出しになっていて、屋根と壁の間の隙間から蛾やらサソリやら外気やら色々入ってくる。風通しはとても良い。

キッチンはママが暮らしている母屋と共同、トイレとシャワー室は建設中だ。

シャワーって言ってもみんなが想像するような上から水が出てくるような代物ではなく、バケツに汲んだ水1杯がシャワー。そしてその水は大体溜池から汲んでくるので濁っている。

バケツ1杯の水でも全身洗える、そんな技術を身につけた。

 

今思えば忙しい1年だった。

去年の今頃もマサイ村で過ごしていたのが、たった1年前のことだなんて信じられない。

来年は新居を完成させて、牛も買って、生活を軌道に乗せたい。

あと井戸も作りたい!

やりたいことはいっぱい、体が資本なので健康第一!

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いつも読んでくださりありがとうございます、皆さんのスターやコメントのおかげで今年もブログを楽しく続けることができました。

皆様も良いお年をお迎えください。

ラブレターフロムマサイ村